建設業許可の条件④〜信頼できる?〜

信頼できる?

①大まかな説明

「建設業許可について」のページを読んでいない方はまずこちらを見てください!

こちらのページでは建設業許可の条件の一つである「信頼できる?」について簡単に紹介します。ものすごく簡単に言うと「信頼できない人には許可はあげない!」というお役所の最後の確認!※この4つ目の条件を乗り切れば許可Getです!

トラブルなしと書かれている画像

 


②信頼できない人って?

役員(個人事業主)や支配人の中で

●今現在、破産している人

●過去に不正をして許可を取り消されて5年経ってない人

●暴力団関係者

●執行猶予期間中、懲役・禁錮から5年経っていない人

などの人がいたら許可はあげられません!簡単ですね!(^^)

 


③一般の社員が信頼できない人だったら?

社員は審査されません!ですから、社員の中に破産者や執行猶予期間中の人がいても大丈夫!審査対象は役員についてのみ!

もちろん、暴力団関係者に関しては一般社員だとしてもNGです! しかし、執行猶予期間中の人が一般社員だったらOKです。行き場のない人たちの働き先を提供している優良な建設会社にとっては助かる仕組みです!


④なんだ簡単じゃん・・・

はい!簡単です! もちろん、こちらについても役所に証明する必要があります。

信頼の証明と書かれている画像

証明方法はケースバイケースです!「登記されてないことの証明書」などの書類を出すこともありますが、その点は難しくないので後から考えて大丈夫です!


⑤まず何をしたら?

当事務所にご連絡いただくか「建設業許可のミカタ」オリジナルの許可取れますか?簡単3分診断を受けてください!↓

こちらの診断をしていただき「現時点で自分は許可をとれるのか?」をご確認ください。もし、診断結果で「可能性あり!」の場合は是非 当事務所にご連絡いただきまして、より詳しく状況をお話ください。 そこで、「実際の申請作業に進むべき」か「進まないべきか」ご相談させていただきます。 ※初回の電話相談は無料です。

一番恐いのは、たくさん時間とお金を費やして書類を作成して「いざ申請!」となっても「そもそもあなたは条件を満たしていませんで不許可となるケースです。こちらの診断は『よくあるNGケース』も加味して作成されています!


⑥最後に一言

こちらのページでは大まかなご説明をさせていただきました。「建設業許可のミカタ」の他ページにはより詳しい説明を掲載してはいます。しかし、噓偽りなく正直にお伝えすると「建設業許可は非常に面倒で難しいです」。書類のミスをして不許可になれば、再申請するたびに役所手数料9万円がかかる可能性があります。

もう調べるのはここで終わりです。面倒ごとは私達に任せてください。

建設業許可のミカタ

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